【剣盾シングルs7最終311位&322位】対面ラプミミバーン
はじめましてマゴのみです。s7お疲れさまでした。
リアルの都合であまり潜れず、構築を煮詰めきることが出来ませんでしたが、簡単ではありますが記録として記事を書くことにしました。
※(ダイマックス→DM)
【構築の概要】
DMエース+ミミ+襷エースバーンを軸として構築を組んだ。
初手DMだけでは限界があるのでサイクル選出もできるようにした。
【個体紹介】
リザードン(巨大個体)@いのちのたま
特性:もうか
性格:ひかえめ
努力値:CS252
技:ブラストバーン ぼうふう ソーラービーム げんしのちから
DMエースその1。ミトム+カバのような並びに強く、序~中盤では順位上げに貢献してくれた。キョダイゴクエンで裏に定数ダメを入れることが出来るのと、技範囲が広いのが強い。
終盤あたりではあまり出さなかったが、出した試合ではしっかり仕事をしてくれた。
げんしのちからの枠はねっさのだいち、ふるいたてる、鬼火などと入れ替えながら使っていたが、どれが正解かはわからなかった。
DMエースバーンに勝てるように耐久調整をしてみるのも面白いかもしれない。
特性:シェルアーマー
性格:ひかえめ
努力値:H12 B4 C236 D4 S252
技:うたかたのアリア フリーズドライ かみなり ぜったいれいど
DMエースその2。リザードンが誘う水・岩タイプに対して強く出れるところと対面性能を評価して採用した。基本的に初手に出してキョダイセンリツやじゃくほによる高火力で場を荒らすのが主な役割。
今期はドラパやミミにでんじはをくらうことが多々あったのでのでうるおいボディにした方がよかったのかもしれない。
ミミッキュ@アッキのみ
特性:ばけのかわ
性格:いじっぱり
努力値:H244 A252 B4 D4 S4
対面性能の鬼。ラプラスのセンリツと相性がよく使いやすかった。
この構築はパッチラゴンやラプラスがきついためこれらのポケモンを見たときには大事に扱うことを心掛けた。
大事なところでひるんだり痺れたり凍ったり散々なポケモンでもあった。
sをミラー意識で20までふるのもアリ。
エースバーン@きあいのたすき
特性:リベロ
性格:ようき
努力値:H12 A244 S252
DM切り返し要因。カウンターで切り返すのが主な役割。カウンターがなくても対面性能が高いため使いやすかった。
Hに12ふってるのはDMエースバーン意識
ひざを一回も外さなかった偉いポケモン。
ナットレイ@オッカのみ
特性:てつのとげ
性格:のんき
努力値:HB252
技:ジャイロボール ボディプレス やどりぎのたね てっぺき
リザードンだけではナットレイとゴリランダーがきつかったので採用。
キョダイセンリツを盾にてっぺきをガン積みして積ませるという動きが強かった。また、初手で出し負けた際にクッションとしての役割を担うことで即負けの状況を回避できたりする。
アシレーヌ@たべのこし
特性:げきりゅう
性格:ずぶとい
努力値:HB252
対受けサイクル要因。ナットレイとサイクルを回しつつ渦潮滅びで倒していく。
もっといい受サイクル対策はあったと思うが、決まると気持ちよくなれるので使い続けた。とても使うのが難しいポケモンだったと思う。
ドラゴンの一貫を切れるのもgood
【選出】
基本
or++(困ったらラプミミバーン、初手にはエースバーンを出すことも)
サイクル選出
++@1(@1にはラプラスを出すことが多かった)
その他にも基本選出にアシレーヌかナットレイのどちらかを入れる選出もした。
【きついポケモン】
パッチラゴン(電気弱点が3体もいるため電気タイプ自体がきつい)
チョッキカビゴン
電磁波鬼火持ちドラパルト
ラプラスetc..
【さいごに】
s5から対戦を始めて、成長を感じられたシーズンではあったが最終日に勝ちきれなかったのがとても悔しい。もっとプレイングと強い構築を作る力を磨かなければ上には行けないと思い知らされたシーズンでした。
対戦してくださった方ありがとうございました。
TN サガワ 311位79勝43敗
TN Giorno 322位57勝22敗
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